よくある質問

よくあるご質問

誰が利用できますか?

入所サービスは介護保険の第一号被保険者及び第二号被保険者で要介護状態と認定された方が利用できます。通所サービス・短期入所サービスは、上記の方と要支援状態と認定された方が利用できます。

どのくらいの期間、入所できるのですか?

入所は、3ケ月ごとに継続の可否を検討して期間を見直します。

利用の手続きはどこでするのですか?

制度上は全国どこの施設でも利用可能ですので利用を希望する介護老人保健施設の窓口にお越し下さい。また、介護支援事業者の介護支援専門員(ケアマネージャー)にも相談できます。

どのようなサービスがありますか?

長期入所、短期入所療養介護(ショートステイ)、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション等、さまざまなサービスがあります。

利用料はどのくらいかかりますか?

入所の方は介護報酬の1割(一部の方で2割か3割)と食費、日用品費、教養娯楽費などの利用料(施設ごとに定められています)の実費相当額の費用がかかります。また、個室及び2人 部屋をご利用の方は別途費用が生じます。通所の方は介護報酬の1割(一部の方で2割か3割)と、食材料費、日用品費、教養娯楽費などがかかります。

どんなリハビリテーションをしますか?

運動やマッサージ、温熱療法などの理学療法、手芸や園芸などの趣昧的な作業療法を通じて、基本的な動作や複雑な動作ができるようにします。老人保健施設のリハビリテーションは、お年寄りの生活の自立や家庭復帰をめざし、日常生活に根ざしていることが特徴です。

施設にはどのようなスタッフがいますか?

医師、看護職、介護職、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、支援相談員、介護支援専門員など、それぞれの職種でお互いの責任をよく理解し、専門的知識・技能を十分に発揮しながら、ひとりのお年寄りに係わるチームワークを大切にしています。

入会・変更届に関するご質問

入会するにはどのような手続きが必要ですか?

下記より入会申込書(様式1)の書式をダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局までご郵送ください。

  📄入会申込書(様式1)   ・PDF   ・Word

埼老健協会会員の変更をしたい場合はどうすれば良いですか?

下記より会員変更届(様式3)の書式をダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局までご郵送ください。

  📄会員変更届(様式3)   ・PDF   ・Word

施設長・管理者・定床数・所在地など、施設に関する事項の変更をしたい場合はどうすれば良いですか?

下記より変更届(様式4)の書式をダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局までご郵送ください。

  📄変更届(様式4)   ・PDF   ・Word

退会したい場合はどのような手続きが必要ですか?

下記より退会届(様式2)の書式をダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局までご郵送ください。

  📄退会届(様式1)   ・PDF   ・Word

※ご注意ください※
・こちらでダウンロードいただける書式は、すべて埼玉県介護老人保健施設協会宛の書式になります。
 全老健にも会員登録されている施設は、全老健のホームページより各書式をダウンロードし、必要事項を記入の上埼老健協会事務局までご郵送   
 ください。

・全老健宛の書式も様式が誤っているものが多く届いております。
 下記をご確認いただき、変更内容に合った書式の提出をお願いいたします。

  全老健の会員の変更→会員変更申請書(様式7)
  その他の変更(施設長・管理者・定床数・所在地など)→変更届(様式6)

用語解説

 

 介護老人保健施設介護保険法による都道府県知事の開設許可を受けた施設で、利用者の自立した生活を営むことを支援し、家庭復帰を目指します。
 入所サービス日常生活動作訓練等のリハビリテーションやレクリエーション、専門スタッフによる健康チェック及び充実した看護介護、家族介護者への介護指導・相談サービスを提供させていただきます。
 短期入所サービス(ショートステイ)介護する方が病気・疲れ・旅行・冠婚葬祭等により一時的に介護できなくなった場合、短期でご利用いただくサービスです。(送迎サービスもあります)
 訪問看護サービス看護師がかかりつけの医師と連絡をとりながら、在宅において介護に重点をおいたサービスを提供させていただきます。
訪問介護サービスホームヘルパーがご自宅を訪問し、利用者の要望に合わせて、身体介護、炊事、洗濯、掃除等のきめ細やかなサービスを提供させていただきます。
訪問入浴介護サービス居宅で浴槽を提供されて受ける入浴の介護サービスです。
 通所リハビリテーション在宅療養されている方に、リハビリテーションやレクリエーション、入浴、食事、送迎等のサービスを提供させていただきます。
 居宅介護支援事業者在宅サービス等を適切に利用できるように心身の状況・環境・本人や家族の希望等をうけ(利用するサービスの種類・内容等の)計画を作成し、サービス提供確 保のため事業者等と連絡調整等を行うとともに、介護保険施設入所が必要な場合は施設への紹介等を行うなどサービスを行います。